こんなことが起きないように、祈りましょう。
「ほら、はずれた!」「人を惑わせてはなりません!」
と、言われましょう。
嘘つきと言われても、へこたれません。
先回りすることが、唯一の権力者たちへの抵抗です。
飯山さんのホームページからの転載です。

↓以下転載です。

飯山一郎のLittleHP


不気味な電話があった.
 「ドス黒い権力機構の深い闇の底で “逆転のシナリオ” が描かれている…」
 と言う電話の主は,私の “秘密の友人” だ.(…としか言えない).
 いったい “逆転のシナリオ” とは どんな絵図なのか?

橋下や中田のテレビ作戦なんぞは児戯に等しい.
支配層 (既存権力) は,民主党の政権奪取を簡単には許さない.
いや,絶対に許さない! という “地獄の絵図” を描いている.
そして…,
奥の院は “究極の手段” を実行する準備に入ったようだ.
この究極の命令が発動されれば多くの死者が出るだろう.
首都には厳戒態勢が敷かれる.
盆中帰郷した全員が首都に戻れなくなる.
浮動層は選挙に行かないだろう.行っても,圧倒的多数が…,
「この危機管理は自公政権の采配にまかせよう!」
という投票行動をとるよう,テレビ局が総力をあげて誘導する.
あ,総選挙が延期される可能性もある.
延期された場合は,小沢が不思議な死に方をする.
ともかく,盆前・盆中は要注意だ. 首都には入らないほうがいい!

 「分かった」 とだけ私は答えた.
 SFチックな妄想だ,と切り捨てたかったからだ.
 ただ…,
 いま,追い詰められた既存権力は窮鼠だ.何をするか分からない.
 いや,闇の権力は,911のような法外なことを平然と実行する.
 「今月は大都会には行かないようにしよう…」
 と漠然とおもった.